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WOLFGANG MAN & BEAST (ウルフギャング) > THE PACK > THE PACK(ページ下部) > MISAKO YASUDA / HANNA
安田 美沙子(タレント)
待ち合わせのコーヒーショップは、高架下という天井の高いロケーションを活かし、解放感に溢れている。一瞬、ここが日本であることを忘れてしまうような空間。ここに愛犬はんなとやって来たのが、タレントの安田美沙子さん。そのカジュアルなファッションとリラックスした雰囲気(テレビなどで見ている以上に!)、そしてちょっぴり興奮気味のはんなは、このオシャレな空間にすっかりとけ込んでいる。はんなは、真っ白でモコモコの毛がカワイイ、ビションフリーゼ。
「このコには、一目ぼれだったんです。最初は、違う種類のワンちゃんを考えていて、知り合いのブリーダーさんと連絡を取り合っていたんですけど、そのブリーダーさんから「こんなコもいますよ」と写メが送られてきて……。真っ白で羊みたいなモコモコのワンちゃんは何なの? って。そのカワイイさにびっくりして、このコに家に来てもらうことにしました。名前の由来ですか? わたし、ハワイが大好きなので、ハワイの言葉の“マハロ(=ありがとうの意味)”にしようかとも思ったんですけど、自分の生まれた京都の言葉、“はんなり(=上品で華やかなこと)”からはんなにしました」
京都の実家では、ボーダーコリーを飼っていたが、東京で暮らす安田さんはなかなか会えない。そんな彼女が25歳になった時、はんなとの生活がスタートした。それまでも、ワンちゃんと暮らしたいという思いはあったものの、自分ひとりで生きていけないワンちゃんを飼うことの責任を持てるのは、25歳になってからと決めていたという。そして、はんなも今や8歳に……。
「8年も一緒にいるので、もう完全に家族。最初の頃は、すごくやんちゃでしつけも大変だったんです。甘やかすだけじゃなくて、時には厳しくしたり。あまりのやんちゃぶりに、私が正座して泣きたくなっちゃうこともあったり(笑)。今では、いい思い出ですけどね」
安田さんは、昨年ファッションデザイナーの旦那様とご結婚。はんなとの2人暮らしから3人家族へ。その旦那様、これまでワンちゃんはあまり得意じゃなかったのだが、はんなとは相性もばっちり、溺愛しているとのこと。取材前日も旦那様の実家へ、はんなと3人で里帰り。自然いっぱいの中で、はんなもたくさん遊んできたようだ。また、マラソンが趣味の安田さんと一緒に、はんなは2km(!!)走ったこともあるという。そして、セラピードッグにも適していると言われるビションフリーゼだけに、仕事から戻った安田さんをそのモコモコな毛触りで癒してくれることも多い。
はんなと一緒にお出かけする時の安田さんは、今日のオーバーオールのようなカジュアルなファッションが多い。はんなのドッググッズも、ボーイッシュなものが好きだと言う。
「毎年、はんなの誕生日には、カラーやリードなどを買っています。ウルフギャングのアメリカンな雰囲気とカラフルなデザインは、ふわふわ&真っ白のはんなにピッタリですね。今日、着けていた白ベースのパームツリー柄(=モデル名/HomeGrown)やアメリカ国旗とカモフラ柄のコンビ(=モデル名/CamoFlag)がお気に入りです!」
photo: Sunao Ohmori (Tablerock)
安田 美沙子http://ameblo.jp/misanna/https://instagram.com/yasuda_misako/https://twitter.com/misako421
商品番号 misakoyasuda
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