愛犬にピッタリなハーネスの使いかた




こんにちは。
スタッフ T です。

以前のブログでもオススメのWOLFGANG MAN & BEASTのハーネスの紹介と選び方の記事がありましたが、今回、改めてハーネスの使い方や注意すべきポイントについて書いていこうと思います。

サイズ選び


サイズ選びはとても重要です。

いい加減にサイズを選んだり、適切なサイズ調整をしないで装着すると、犬の不意な動きによっては外れてしまう場合があります。

必ず、愛犬の胴回りを実際にメジャーで計測した上で、WOLFGANG MAN & BEASTのサイズ表と照らし合わせて選んでください。

測定する箇所は、前肢付け根の後ろの最も太い部分を測ってください。


WOLFGANG MAN & BEAST の首輪の M サイズを使用しているからと言って、ハーネスも M サイズが必ず合うというわけではありません。

首輪が M で、ハーネスが L サイズであることもよくあります。

首輪のサイズより 1 サイズ大きいハーネスを選ばれることも多いです。

その逆で、首輪より 1 サイズ小さいハーネスを選ばれるのはあまり見たことがありません。

MサイズとLサイズで迷ったら・・・


愛犬の胴回りをメジャーで計測したときに、ハーネスの2つのサイズのどちらにも当てはまる場合もありえます。

例えば、胴回りが 54 cm だった場合、上記サイズ表のとおり、M サイズ( 40~61 cm)とL サイズ( 50~76 cm)のどちらでも対応できます。

このように、M と L のどちらにするか迷った時の参考になる、いくつかポイントをお伝えしようと思います。

ベルト幅の違い


M サイズと L サイズは、胴回りの大きさだけでなく生地のベルトの幅が異なります。

サイズ表のとおり、M は 1.6 cm、L は 2.5 cmとなっており、このベルト幅の違いで、見た目のボリューム感にかなり差が生じます。

写真左が M サイズ、右が L サイズです。

ベルト幅にともなってサイズアジャスターや金属リング部分などの各パーツの大きさも変わってきます。

それに伴い、重さにも違いが出てきます。M サイズが約 80g、L サイズで約 200 gとなります。


愛犬の胴回りが、ハーネスの M と L のどちらでも合う場合、体高が高く(体長が長く)、体が細い場合はベルト幅が細いMサイズ、体高は低く、体が太い場合はLサイズを選ぶのも良いかもしれません。

ちなみに、WOLFGANG MAN & BEAST のリードは、S サイズのベルト幅が 1.6 cmで、M と L サイズはどちらも 2.5 cm幅となります。

ハーネスとリードの幅の設定が違いますので、リードとハーネスの幅を合わせたいという場合はご注意ください。

サイズ調整の注意


ハーネスには全部で 4 か所のサイズアジャスターがついていて、様々な体形の犬にフィットするようになっています。

愛犬に実際に試着しながら、体形に合わせながら4か所それぞれを調整していってください。

コーギーやミニチュアダックスのように短肢の犬種は、緩い装着にすると肢から抜ける場合があるので、ややタイト目に装着すると良いでしょう。

毛足の長い犬種への装着の際は、意図せずとも緩めに設定してしまいがちです。
体に沿ってハーネスが毛足を抑えるぐらいに装着してください。

夏毛と冬毛で毛質とボリュームが変わる犬もいますので、季節が変わった際など、定期的に普段お使いのハーネスのフィット感を確認してください。

トリミングをした後も必ずサイズの見直しや調整を行ってください。

若くて機敏な犬や、間接が柔らかい犬の場合、サイズを緩く装着してしまうと、後ろ肢立ちになって前肢を空中に浮かせて、体をよじりながら前肢からハーネスを外してしまう場合もあり得ます。

私も実際に飼い犬( 雑種・9 kg )にハーネスを初めて装着した時に、飼い犬がこのようにまるで縄抜けのような芸当でハーネスから抜け出てしまったことがあります。

ハーネスが不意に外れてしまう場合は、4 か所のサイズアジャスターのどこからの調整が甘い( 緩い )ということです。

私の場合も確認してみると、胸の前の部分( 首の下部分 )が緩い状態で装着してしまっていて、ベルト部分が体から浮き上がっていました。
ここの箇所のサイズアジャスターをちゃんと合わせた後では一切抜け出してしまうことは無くなりました。

きっちりとサイズを体系に合わせて調整すれば、ハーネスが不意に抜けるということはありませんので、ご安心ください。


前後の向きに注意


ハーネスは前後の向きが決まっています。
どちら側が前になるか注意して装着してください。

たまに、WOLFGANG MAN & BEAST のハーネスを前後逆で装着している犬をインスタグラムで見ることがあります。

サイズアジャスターを調整すれば、前後の向きが反対でも装着することは出来てしまうのです、やはり本来の正しいフィット感が得られず、前述のように不意に抜けてしまう場合もありえます。

絶対に前後を逆に付けないようにしてください。

「 ブランドタグ 」が犬の右側( 右前肢側 )に位置するのが正しい向きです。

左側からみた時には、「 ブランドタグは無い 」のが正解です。


使用上の注意。
噛んで、壊してしまう場合もある!


ハーネスは胸の前に位置するようになっているので、犬によっては着用時でも口が届いてしまいます。

飼い主が目を離したすきに「 ハーネスを噛んで壊してしまった 」という話を耳にすることがあります。

首が長い犬種、若い犬や噛み癖がある犬は特に注意してください。

ハーネスのウェビング素材は耐久性が高く丈夫に出来ていますが、犬の歯は骨や肉など硬いもの噛むように出来ているため、ウェビングを噛みちぎってしまいます。


下記の事項に注意してご使用ください。

✓ 着用したまま犬を放置しないでください。

✓ 散歩時のみ使用してください。

✓ 着用時は犬から目を離さないでください

✓ 犬が届かないところに保管してください。



散歩が終わったらハーネスを外して、必ず犬が触れない位置で保管してください。

ハーネスに限らず、リードも同じですね。
散歩に行きたくて、飼い主が知らない間にリードやハーネスをいじってしまうこともあります。保管場所に注意しましょう。


首輪とのダブル使いがオススメ!


犬を飼う場合、基本的に「首輪」は付けっぱなしが推奨されています。
室内で飼う場合であっても、室内にいても首輪がついている状態がデフォルトです。

地震や洪水などの大きな災害が起こる場合がありますし、何かのきっかけで、飼い主が予期せずに犬が外に飛び出る場合もあります。

必ず常に首輪を装着し、鑑札をつけるようにしましょう。

日本では、厚生労働省のホームページにあるように飼い主は自分の犬を市区町村に登録することと狂犬病の予防注射を行うことが義務つけられています。
そして、犬鑑札と狂犬病予防注射済票は犬の首輪などに必ず装着しておかなければいけません。
これは屋外で飼っている犬だけでなく、室内で飼っている犬も同様です。

鑑札には登録番号が記載されています。
もしも飼い犬が迷子になっても、装着されている鑑札から確実に飼い主の元に戻すことができます。

散歩の時にハーネスを使用する場合でも、首輪をわざわざ外す必要はありません。

首輪は常時着用で、ハーネスは散歩に行くときだけに装着し、散歩から帰宅したらハーネスだけ外して、犬が触れない位置で保管。これが正解です。


首輪とハーネスの同時装着・ダブル使いは、前述の法定のことは別にしてもメリットというか、楽しみがあります。

そう、めちゃくちゃカッコイイのです!!

ぜひ、WOLFGANG MAN & BEAST で、首輪とハーネスのダブル使い、そしてリードも同じ柄で合わせて、飼犬のオシャレを楽しんでください。


胸の前の D リングについて


WOLFGANG MAN & BEAST の新しいハーネスには、リードを取り付けるための背中側の D リングとは別に、胸の前( 首下 )にもう一か所の D リングがついています。

この D リングはどう使うの? と質問をいただくことがあります。
これは散歩の際のウォーキングのトレーニングとして使うことができます。

この位置にリードを取り付けることで、引っ張りが劇的になくなるのです。

その秘密は、引っ張られた方向と逆方向に力を入れようとする犬の生まれつきの習性を利用しています。

胸の前にリードを繋げると、前に引っ張ろうとしても、いつものように引っ張りながら歩くことが出来なくなり、次第に大人しくなります。

リードにテンションを掛けながらグイグイ歩くのが難しくなるので、自然とリードが緩んだ状態になるよう、飼主に近い位置で歩くようになっていきます。

もちろん、全ての犬が引っぱらないことを保証するわけではありませんのでご理解ください。


なお、この胸の前の D リングですが、概ね 2020 年以降の新型モデルから装備されるようになった新しい企画ですので、それ以前に企画されたり生産されたりしているモデルには付いていません。

悪しからずご了承くださいませ。


いかがでしょうたでしょうか?

まだ愛犬にハーネスを使ったことがない、という方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしてみてください。

新たな散歩の楽しみや発見があるかもしれませんよ。

それではまた。







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