こんにちは。
WOLFGANG MAN & BEASTで営業担当しているスタッフ Y です。
12月に入り気温も急激に下がり、冬らしい気候となってきましたが、風邪などひいてないでしょうか。
今年も残すところあとわずかとなってきました。
2022年はコロナウィルスのオミクロン株の流行、ロシアによるウクライナ侵攻、円安・物価上昇など喜ばしくないニュースが続きましたが、先日開催されたサッカーワールドカップでは多くの勇気と感動をもらったのではないでしょうか。
今年もさまざまな出来事がありましたが、一年の総まとめとして WOLFGANG MAN & BEAST 人気コレクションランキングを発表したいと思います。
人気コレクションランキング
まずは、第3位 【 RetroFit 】
80年代をイメージした、ポップなグラフィックを詰め込んだインパクト溢れるデザインが特徴。
今年の春に発売したNEWモデルがランクイン。
サイケデリックなデザインとカラーリングで現代アートを感じさせるモデルです。
WOLFGANG MAN & BEAST のデザインの中でもかなり異彩を放ったデザインで、「好き」「嫌い」がはっきりするモデルだと思います。
このようなオリジナリティのあるデザインでも、多くのユーザーの皆さんに支持され、とても嬉しく思います。
他のブランドでは見当たらない、個性的でオリジナリティー溢れるアートワークなので、ストリートファッション好きの方にはおすすめです。
そして、第2位は 【 Quetzal 】
世界中にいる鳥類の中で最も美しい鳥と言われるのが、中南米に生息している「 Quetzal ( ケツァール ) 」。
グアテマラの国鳥であり、国旗の中心に描かれています。長い飾り羽を携えながら空を舞う姿は、一度見たら忘れられない妖艶な魅力を持つ鳥です。
また、手塚治虫のマンガ 「 火の鳥 」 のモデルになったとも言われており、現在はワシントン条約によって保護されている為、商業目的での取引も禁止されており、日本国内の動物園では見られないそうです。
そんなケツァールの美しさにインスパイアを受けデザインされています。
カラフルながら上品さを醸し出し、どんな毛色の犬でも相性抜群のモデルです。
栄えある第1位は 【 Antigua 】
中米グアテマラのハンドメイドテキスタイルをモチーフにした 『 Nena & Co. 』 と 『 WOLFGANG MAN & BEAST 』 のコラボレーションモデル。
中米グアテマラには、古代マヤの末裔である23の部族が1500年以上も続く伝統を守りながら暮らしており、マヤ時代に生まれた織物の技術が現在でも受け継がれています。
その伝統を継承した色鮮やかなテキスタイル柄を落とし込んだモデルです。
2018年秋に発売して以来のベストセラーモデルで、今年も不動の一番人気モデルとなりました。
小型犬・大型犬問わず、どんな犬種でも合わせやすく可愛らしい色使いが特徴。
女性からの多くの支持を集めてダントツの 1 位となりました。
2022年の人気トップ3を発表させて頂きましたがいかがでしょうか。
全体的にポップなカラーリングのモデルが上位にランクインとなりましたね。
ポリエステルウェビング素材を使用したウルフギャングの犬具は、プリントが美しく発色が良いのがポイントです。もちろん強度も兼ね備えています。
2023年もオリジナリティー溢れ、色彩豊かなモデルが数多くリリースされる予定となっておりますので、ご期待ください。
またコロナウィルス再流行の兆しもございますが、感染予防をして愛犬との楽しいお時間をお過ごし下さい。
今年も一年ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。