.
WOLFGANG MAN & BEAST BLOG No.2
.
こんにちは! WOLFGANG MAN & BEAST スタッフのTです。
このBLOGは、スタッフみんなで、次々にバトンのように受け渡して書いていきます。
ですので、個人的な意見や内容もドンドンと入れていこうと思っています。
さてさて、早速ですが、、、
私が飼っている犬は、この2匹。
沖縄で保護された雑種の姉妹です。
ただ今、4歳。
保護犬のシェルターのNPO法人「わんずぺ~す」から、譲り受けて里親になりました。
.
.
.
ウチに来て飼い始めたのは、生後3カ月ぐらいの子犬の時でした。
当時の写真。
ウーン、カワイイ!(笑)
5匹の兄弟姉妹(5つ子)のうちの2匹なので見た目はそっくりの姉妹です。が、性格は全く違います。
同じ親から生まれていて、同じような外見で、子犬の時から同じ環境で飼っているのに、性格・性質が違うのが面白いです。
.
そんな2匹に私が愛用しているWOLFGANG MAN & BEASTのモデルは、こちらの2種類。
まずは、“DecoArt“(デコ・アート)
カレイドスコープ=万華鏡の中を覗いたような、ミッドセンチュリー風なデザインのこのモデル。
数あるWOLFGANG MAN & BEASTのコレクションの中で、実は、そんなに人気のあるほうのモデルではないのです。 が、私は好きです!笑
.
そして、もう1匹に使っているのは、コチラの”StreetLogic“(ストリート・ロジック)
カモフラージュ柄とトロピカルなボタニカル柄を組み合わせたデザインで、
こちらは堂々のベストセラー、大人気モデルの1つです。
.
人間の男性/女性の性別を問わず、誰が使用していても、また、オス/メス、さらに犬種を問わずに似合ような懐の深いデザインが魅力です。
.
WOLFGANG MAN & BEASTのリードとカラーを使い始めて、長く経ちますが、軽くて、しなやかでとても使いやすいです。マジです。
特に、私のような2匹飼い、もしくはそれ以上の多頭飼いの方に、本当にオススメです。
2本のリードを片手で持つ際に、リードの持ち手の部分が太かったり、変にゴツイ作りだったりすると、とても持ちにくく、疲れてしまいます。
.
車のシートベルトなどに使われるウェビング素材のWOLFGANG MAN & BEASTのリードは、柔らかく、生地が薄いので、手馴染みがとても良く、2本、3本を同時に持っても負担がありません。
シンプルな作りと、軽くて、しなやかな素材のおかげで、散歩の時に2頭が蛇行したりジャレたりした際にリードが絡まっても、すぐに解けるのことも非常に助かります。
生地が薄く、見た目がシンプルなこのリードですが、その耐久性はばっちり。
車のシートベルトに使われる素材だけあって、強度が非常に高いです。
.
さらに注目なのは、「ウェルディング製法」という、「ステッチを使用しない」溶着による製造方法を採用しているところ。
.
ステッチを使用すると、生地に糸を通す「穴」を多数に空けてしまうことになり、それにより、生地の強度を十分に発揮することが出来なくなってしまいます。
また、生地の表面にステッチの糸が出てしまうので、そこが使用中に擦れることで、糸がほつれてくる可能性があります。
WOLFGANG MAN & BEASTのリードは、そのようなステッチングを避けて、手間とコストの掛かる溶着製法によって、確かな耐久性を保持しているのです。
.
多彩なデザインと、タフで柔らかく使いやすいWOLFGANG MAN & BEASTのリードは、多頭飼いの愛犬家のマストハブですよ!
.