WOLFGANG MAN & BEAST BLOG No.20
こんにちは。スタッフT です。
今日は、WOLFGANG MAN & BEAST 発祥の地、米国ユタ州でのフライ・フィッシングのお話です。
ユタ州は、とにかく自然の宝庫。
そのため、アウトドア・アクティビティが非常に盛んな地域です。
写真出典:https://www.gousa.jp/state/yutazhou
スキーやスノーボードをはじめとするウィンタースポーツはもちろん、キャンプ、ハイキング、フィッシング、ハンティング、トレイルランニング、マウンテンバイク、車やモトクロスバイクでのオフロード・ドライブや、リバーラフティングやパドルボート・・・
レクレーション・スポーツから、本格的なアドベンチャーまで、
広大なフィールドであらゆるアウトドア・アクティビティを楽しむことが出来ます。
まさに天然の遊び場。
写真出典:https://www.gousa.jp/state/yutazhou
そして、WOLFGANG MAN & BEAST のメンバーたちは、これらのアウトドア・アクティビティが大好き。
スノーボード、マウンテンバイク、キャンプ、フライ・フィッシングを頻繁にやっていて、時にはハンティングもやっています。
中でも、社長のジェレミーと副社長のケヴィンは、フライ・フィッシングをかなり熱心にやっています。
ユタには、世界的に有名なフライ・フィッシングのスポットが、沢山あります。
例えば、ソルトレイク市街から車で3時間ぐらいのグリーンリバーには、1マイル(1.6km)あたりに8,000~ 20,000匹の魚が生息していると言われていて、40kmにも渡たって壮大なフライ・フィッシングを1年中 楽しむ事が出来ます。
40cmオーバーのニジマス、ブルックマス、カットスロートマス、ブラウンマスなどが釣れるスポットです。
また、ソルトレイク市街から車でわずか1時間足らずのプロボ川には、郡の中でも最もすばらしい野生のブラウンマスが生息していることで有名です。
多種多様な水中生物に恵まれ、ユタ州で最も肥沃な川と言われていて、四季を通じてフィッシングを楽しむことが出来ます。
こんなキレイなスポットが近所にゴロゴロあれば、フィッシングをやらずにはいられないですよね。
実際、彼らのSNSを見ていると、毎日のようフライ・フィッシングの様子が投稿されていて、黄金に輝く立派なブラウントラウトの写真をたくさん見ることが出来ます。
私が、日本からユタのWOLFGANG MAN & BEAST のUSA オフィスにミーティングに行った時にも、みんなでフライ・フィッシングに行きました。
WOLFGANG MAN & BEAST 副社長のケヴィン
釣ったマスは、釣果としてこうやって写真に残して、その後はすぐにその場でリリースして、川へ戻してやります。
社長のジェレミー
ジェレミーとその愛犬のレイダー
レイダーは、足がつかない深さの川でもガンガン入っていって、川の流れに逆らって泳いじゃいます。
こんなレイダーのような犬を見ていると、自然の中で生きる動物の逞しさや力強さを感じます。
犬が自然の中で、体を大きく使って遊んでいる姿を見ていると、こちらも楽しくなります。
ケヴィンとレイダー
もう1人のバイスプレジデントのトッドと、その愛犬ツイスターも、獲物に興味深々。
真冬でもフライ・フィッシングを楽しめます。
愛犬と一緒にアウトドアで思いっきり遊べるのは、本当にうらやましい!
もはや、彼らにとって、フライ・フィッシングは愛犬との「共通の趣味」のようですね。
夫婦でも何か共通の趣味を持つとずっと仲良くいられる、なんて言うけど、犬と一緒に出掛けるフィッシングは楽しすぎますね。
そして、こんなフライ・フィッシングへの情熱は、WOLFGANG MAN & BEASTのアイテムにも反映されています。
ブラウントラウトの肌を表現したドッグリードやカラーなんて、WOLFGANG MAN & BEAST 以外では絶対に作らないでしょう(笑)
このTシャツのグラフィックなんて、そのまんま、フライ(毛針)です。
フィッシングのショップで販売していてもおかしくないですね。
こちらのキャップには、WOLFGANG MAN & BEASTは、『フライ・フィッシング・カンパニー』だと書いています(笑)
というわけで、
フライ・フィッシングをはじめとした、様々なアウトドア・アクティビティから得たインスピレーションや情熱が、WOLFGANG MAN & BEAST のブランドの血液となっています。
ユタがもたらす大自然の恩恵を受けながら、人も犬も、ワイルド&フリーな感じで楽しむ彼らのライフスタイルをご紹介しました。
それでは、また!